海外旅行 母子手帳のコピー、写メはどのページを撮ればいいの?子連れ妊婦の海外旅行必需品

妊婦さんや小学生以下の子供と海外旅行に行くときは母子手帳が必需品となっています。

 

なぜ海外でも日本の母子手帳が必要かというと、この子の過去の予防接種の履歴や出生記録を病院に見せることがあるからです。

 

海外の病院に行く必要がないことを祈りますが、海外旅行では思わぬ体調不良や食あたりなどがあります。どうしても海外旅行中に病院へ行かないといけない時もあります。

 

そういったときに妊婦さんや小学生以下の子供は母子手帳の提示を求められることがあるのです。ですので母子手帳は持参するようにしましょう。

 

紛失の可能性もあるので母子手帳はコピーで大丈夫!

ただし、母子手帳を海外に持って行くと紛失してしまう可能性があります。しかも子供が多いと数冊の母子手帳が必要になるので管理が大変になってしまいます。

 

そこでオススメするのが母子手帳のコピーです。海外旅行では母子手帳のコピーがあれば大丈夫です。

 

ではどのページをコピーすれば良いかというと、出生記録が分かるページと予防接種が分かるページをコピーまたは写メで撮っておけば大丈夫です。

 

予防接種実施が分かるページ

 

 

出生記録が分かるページ

 

このようなページをコピーするか写メで撮っておくだけでも大丈夫です。ですが安心のため表紙面から数ページを多めに撮っておくことをオススメします。海外旅行では何があるかわかりませんので余分にコピーや写メを撮っておくと良いでしょう。

 

健康保険証、パスポート、運転免許証のコピー・写メも忘れずに

日本の健康保険は海外で利用することはできませんが、もし海外で病院にかかった場合日本の健康保険証を提示すれば「診療内容証明書」もしくは「領収明細書」をもらうことができ、後日治療費の一部が返ってくることがあります。

 

ですので日本の健康保険証のコピーや写メも撮っておくと安心です。健康保険証は身分証明となるものですので旅行者全員分のコピーを撮っておくことをオススメします。

 

そのほかにもパスポートのコピーまたは写メ、運転免許証のコピーまたは写メ、クレジットカードのコピーまたは写メを撮っておくこともオススメします。

 

パスポートは紛失してしまうと日本に帰ってくることができません。ですがパスポートのコピーがあれば問題が素早く解決することもあります。ですのでパスポートのコピーまたは写メは撮っておきましょう。

 

海外旅行は翻訳機を持って家族の安全を守ろう!

海外旅行では何があるかわかりません。

 

大人であれば問題解決できるかもしれませんが、幼い子供だと問題解決に時間がかかってしまうこともあります。

 

例えば子供が海外旅行先で体調を崩し病院に行く必要があったら、子供の症状を医者に伝えないといけませんね。そのときに英語や現地の言葉が話せないと重症化してしまう可能性もあります。

 

そこでオススメのグッズが翻訳機「ポケトーク」です。ポケトークは翻訳機の中でも特に翻訳精度が高く、多くの人が海外旅行で持って行っています。

 

家族の安全を守るためにもポケトークは持って行くようにしましょう。

 

手のひらに乗る小さな端末ですが、ポケトークは55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳に対応しており、翻訳精度も非常に高いです。

 

双方翻訳することができるので自分の言葉を相手の言葉に翻訳してくれ、相手の言葉を日本語に翻訳してくれます。ポケトークを通して会話ができるので海外旅行先でトラブルがあった時も問題を素早く解決できます。

 

家族を守ることが親の勤めですので、翻訳機ポケトークは持参して行きましょう。

 

 

ポケトークはこちらで購入できます。

 

ポケトークは家電量販店でも購入することができますが、メーカー直販のポケトーク公式ショップで購入するとサポートや保証が手厚くなります。

 

 

※ポケトークは55言語を音声・テキストに翻訳し、19言語をテキストのみに翻訳。

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